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AUD/JPY(B)【ウェーバーの3-5Daysサイクル分析】 2月3日夜版

《3-5日サイクル》 前々回ボトム 01月20日(79.219) 前回ボトム  01月26日(81.467) 経過日数   6.0日 前々回トップ 01月22日(83.501) 前回トップ  01月29日(86.357) 経過日数   2.75日 「概況」  3-5日サイクルでは、1月26日夕安値を直近のサイクルボトム、29日夜高値を同サイクルトップとし、次のボトム形成期となる2月1日夕から2日夕への下落を想定してきた。  2日夜へ続落、3日未明には60分足104本移動平均を割り込んだが、すでに前回サイクルボトムから5日を経過したため、3日の日中に反騰する場合は直前安値をサイクルボトムとした強気転換としたが、午後へさらに続落する場合は1日朝安値を直近のサイクルボトムとし、底割れによる連続的な弱気サイクル入りを想定するとした。  3日昼へ安値を更新したが、夕刻への上昇で60分足26本移動平均を試している。  3日夜への上昇で60分足52本移動平均を上抜けずに3日昼安値を割り込む場合、1日朝安値を直近のサイクルボトムとし、底割れによる弱気サイクル入りとして次のボトム形成期となる4日朝から8日朝への下落を想定する。その場合の下値目処は1月26日夕安値試しとみる。  3日夜への上昇で60分足52本移動平均を上抜く場合、3日昼安値を直近のサイクルボトムとした強気転換とし、次のトップ形成期となる2月3日夜から5日夜への上昇を想定する。その場合の上値目処は当初29日深夜高値とのダブルトップ形成とその後の反落警戒とするが、高値更新の場合は87円台中後半とみる。  また、前回サイクルトップからも3日目に入るため、戻りは短命の可能性あるので、一旦強気転換した後の下落で3日昼安値を割り込む場合は底割れによる新たな弱気サイクル入りとする。 下値支持線 2月3日昼安値(83.716)   その下 83.00      さらにその下 1月26日夕安値(81.467) 上値抵抗線 60分足52本移動平均(85.138)    その上 1月29日深夜高値(86.357)      さらにその上 87.00 ~ 87.75 「定義」 3-5Daysサイクルとは、60分足、120分足レベルで検証可能なサイクル=相場の周期性を指す。概ね3日から5日の間隔でトップ(高値)、ボトム(底)をつける。サイクル分析では、サイクルのトップが確認できれば、次のサイクルボトム期への下げという見立てをする。サイクルのボトムが確認できれば次のサイクルトップまで上昇という見立てをする。 ************************* 情報提供:アセットクラス&WEBコンサルティングLLC 情報教育チーム ウェーバー *************************
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